札幌市スポーツマッサージ

病院の入院患者さんへの出張マッサージを広めましょう

プロフィール写真、勝山美穂加工済みIMG_4331

こんにちは
蒔田(旧姓

勝山)美穂です。

私は筋肉・関節の治療を専門とするハリ・灸・マッサージ治療師です。

東京では約30年間スポーツマッサージトレーナーとして、オリンピック選手はじめ多くのアスリート、ダンサー、芸術家、一般会社員、主婦、学生のかたがたの身体のケア、ケガの治療、疲労回復をおこなってきました(仕事上の名前は蒔田実穂)。

1992年、日本で初めてバルセロナオリンピック水泳選手にアロマテラピーオイルマッサージをおこない、過換気症候群と不眠症に効果を実感しました。それ以来、ほかの患者さんにも広くアロマテラピーオイルマッサージをおこない、身体だけではなく心理的なケアにも力を注いでいます。

心のケアとしてはアロマテラピーのほかに、心理カウンセリング、特に入院患者さんなど臨床現場でのカウンセリングをとくに学んできました。
患者さんの身体の治療には心のケアが必要不可欠だとの強い思いからです。
もともとは臨床検査技師として国立がんセンター中央病院、京浜中央病院で血液検査、尿検査、心電図、脳波検査等をおこなっていました。その経験をいかして、西洋医学の知識と東洋医学の知識・技術を合わせて身体と心、気の流れにも注目して、ハリ、マッサージ、指圧、気功を適宜使い分けて治療をおこなっています。

2014年6月。念願だった北海道札幌へ移住して、心機一転1からのスタートをきります。札幌は空気がきれいで、道も広々していて、水も安心して飲め、地産の食べ物が美味しい、地に足の着いた人たちの住む、私の大好きな都市です。街のすぐそばに原生林を大切に保存していることも大好きな理由です。私は何よりも自然が大好きなのです。

札幌では一般顧客への出張治療のほかに、新規事業として病院入院患者さんへの出張マッサージをおこなってまいります。
日本では病院での入院中に、なかなか専門的なマッサージを受けられない状況がありました。

でも、患者さんが入院期間中にマッサージを受けることができたら、どんなにいいでしょうか。じっと寝ているためにおこる様々な身体の痛みを癒し、気分転換をしていただき、関節の可動域を広げてリハビリの効果を促進し、リンパ浮腫などのむくみも改善できます。

今後は、患者さんが入院中も気軽にマッサージを受けられるように、積極的に取り組んでまいります。

また国家資格を持ったマッサージ師には珍しく、エステマッサージの研修も受けております。『プロのマッサージ師がエステをおこなったらこんな感じ』という、しっかりした結果を出せるエステマッサージをおこなっております。

純正ホホバオイルと良質なヨーロッパのエッセンシャルオイルを使用したフェイシャルマッサージ、リンパマッサージなどの【アロマスポーツマッサージ】を日本で初めて確立いたしました。自律神経の調整、心理的ケア、筋肉疲労回復、お肌のケアにとても優れた方法です。

入院患者さんの手術後のむくみ、お肌の乾燥のケアにも効果的ですし、エステマッサージを受けることによる至福感も堪能していただきたいと思います。

そのほかに、目の周りのマッサージにより眼精疲労の回復、視力回復、まぶたのむくみの解消に効果的な【パッチリお目目のマッサージ】、口の周りのマッサージにより口角が上がって表情が明るく輝く【笑顔の輝くマッサージ】も好評です。

また冷えやストレスによる顔面神経痛、顎関節症、メニエール様症候群(原因不明のめまい、難聴、耳鳴り)の患者さんにも長年治療をおこなっております。